パラレルワールドの扉

勾玉セラピスト仲間ののんちゃんこと、さいとうのりあさんのパラレルワールドの扉を開くというセッションを体験しました。

子どもの頃からパラレルワールドという言葉は知っていたし、否定することもなく何となく受け入れていた私。

どんな事をするんだろうと興味津々✨

3つの扉を開けてみてくれるらしいんだけど、一つ目の扉(近未来)で止まってしまいました。

「もやがかかって見えない」と。

確かに、今私はどこに行ったらいいのか全く見えない状態でした。まさに真っ白なもやがかかった状態…。

でもそれはこの先の私の予定で改善出来る模様なのでクリア✨

その後は指示に従って空想を広げていきます。

それはまるでロールプレイングゲームの様。

優しい穏やかな声のガイドでとっても温かくて幸せな空間を旅しました。

ふわふわしていて、心地好いのです。

今後の指針も教えてもらいましたが、一番大きいのは安心をもらった事かな？

その後ランチをしながら色々話していたら、セッションの内容を深めて附に落ちる出来事が❗

途中で男の子が出てきたのです。

その男の子は私に「大丈夫だよ。何も心配することないよ。せっかく地球に生まれたのだからいっぱい楽しめばいいんだよ」って言ってくれて、私は彼をぎゅーっと抱き締めて二人は光につつまれました。

この子は何なんだろう？って思っていたんだけど、いつもの癖でそういうのもなんだろうと思って勝手に納得していたらランチの時に答えがありました。

私は母が嫌いでした。

私には7歳離れた姉がいて、彼女とは15年くらい前から音信不通になってしまって今は連絡も取れてません。

彼女の後に男の子を妊娠したものの、流産してしまったそうです。

その数年後に私が出来たらしいのですが、今頃になって…的な否定的な言葉があって聞いてしまっていて母に対して不信感があったのかもしれません。

…という話は、もちろんのんちゃんは知りませんが、この話をしたら

「あー、さっきの子、その子じゃない？」と。

私は不思議なお話は普通に理解しているし、輪廻転生も当たり前な感覚であります。

でもひとつだけ『誰かの分も生きる』という感覚だけは理解出来ませんでした。

この体験で地球上に生まれて来られなかった彼の分も生きてあげたいって初めて思いました。

そして驚くことにこれを書きながら涙が溢れました。

喜んでくれてるんだなーって確信❗

のんちゃん、素敵なセッションをありがとう💖

そんな素敵なのんちゃんのFacebookページはここ↓

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