本当のこと
先日宇都宮の護国神社に行ってきました。
勾玉セラピストフォローアップで大和ツアー@栃木だったのでした。
さて、冒頭のタイトルですが、本当だと思ってやってきていたこと、学校で習ったからそれが真実だと思っていること等々…そういうのって凄く多いと思います。
例えばビタミンCが一番多いのはレモンだとか、鰻と梅干しは一緒に食べてはいけないとか、夜爪を切ったら親の死に目に会えないとか、急須の蓋をはずしたままお茶を次ぐのは死んだ人だとか…。
日本人って科学的に「それは違います」と公表されて初めて考えを改めるんですよね。
親に言われたから何の根拠もなくやっていて恥ずかしい思いをして止めるというのもありますが。
昔だったら調べる術がないからそのまま信じているしかありませんが、今はいくらでも方法はあります。
学校で習うことは絶対正しいし、メディアで取り上げられているものも本当の事だと思っている人がたくさんいます。
でももしそれらが偽物だったらどうしますか?
私は私が生まれたこの国は好きではありませんでした。
自国愛はないし、みんな適当だし、天皇って何?
お墓参りって何でするの?
神社とお寺ってどう違うの?
はっきりした回答を得られずに大人になりました。
それは何故か?
本当の事を教えてもらえなかったから。
歴史をねじ曲げられて教わってきてしまったからです。
私は小さい頃から思っていたことが一つあります。
それは『何で戦争なんてあるんだろう?どうしてみんな仲良くなれないんだろう?』という事。
実はこの考えは日本の建国の理念だったんです。
これを知ったときは内側から沸き上がる力を感じました。
そして私はそれを叶えたくて日本に生まれたんだと言うことに気づきました。
本当は日本って、日本人ってとても素晴らしいんだよ。世界のどの国にもない素晴らしいものを持ってるんだよ。
教科書には書いてない歴史があるんだよ。
先人の方々は教えてくれているんだよ。
たくさんの方に知ってもらいたいです。