6歳の私に会った❗というお話

先日、保育所時代の恩師と再会しました。

 

卒園以来ずーっと年賀状のやりとりは続いていて、私の結婚式にも父の葬儀にも来てくださった先生。

でも普通に会ったことはなく、初めてのデートでした💖

 

後で聞いたのですが、教え子で年賀状のやり取りが続いているのは私だけ。

教え子の結婚式に呼ばれたのも私だけ。

卒園後に教え子の親の葬儀に参列したのも私だけ。

更にこうやって会うのも私が初めてだったらしいです😄✨

 

駅で待ち合わせすると「ちーちゃん?」と先生から声をかけてくださって「お母さんに似てたからそうかなぁ?って思ったの✨」と。

恐るべし遺伝子❗(笑)

そういう見つけ方もあるんだと笑っちゃった😅

 

ご飯を食べながら長い長い近況報告。

そして大人ならではの「どうして保母さん(当時はこうよばれてましたので)になったんですか?」という質問の答えに、若い頃の先生が見えました。

 

そして場所を移してさらにおしゃべりタイム。

先生は私の担任の時はまだ新任2年目だったそうです。

「この時の子ども達には申し訳ない事をいっぱいしたと思うの。だから結婚式の時にちーちゃんに私ってどんな先生だった?って聞いたの。」

と仰るのですが、全く覚えてませんでした(笑)

内容を聞くと「そういえば、そんな事あったかもー」とゆるゆると思い出してきました。

そして涙💧(しかもスタバで(笑))

 

でも不思議です。

6歳の頃の事を26歳の時には覚えていたのに、そこから忘れているなんて❗

本当にスコーン!と抜けていました。

必要なかったからなのか、あえて忘れていたのか判りませんがビックリでした。

 

それがどんな内容かは長くなりそうなので、また次回。

 

先生から「ちーちゃん」って呼ばれると気持ちは一気に6歳の頃に戻っていました😄